フォトブック比較レビュー〜500円前後のお手軽フォトブック編
日々、子供の写真を撮っているとすごい量になっていきますが、それがパソコンの中だけにあるとなかなか見ることってありませんよね。
うちでは、フォトブックを定期的に作成しています。
フォトブックとひとことで言っても、今はたくさんのサービスがあり、品質や値段など様々で何かいいのかわからなくなります。
うちの場合、用途によって使い分けをしています。
年1回作成するイヤーブックとしては、vivipriのフォトブックを0歳の頃から作っています。ただ、年1回となると、最初のほうに撮影したものなんかはフォトブックになるのが1年以上後となるので、それとは別に、シーズンごとに文庫サイズの500円前後の安いフォトブックを作成しており、それについては祖父母にも送っています。
今回は500円前後で作成できるフォトブックについて、比較レビューしてみたいと思います。
⑴しまうまプリントのフォトブック
しまうまプリントのフォトブックは、スマホでもパソコンでも作成しやすく、レイアウトの自由度がそれなりにあるのがお気に入りです。
品質は印刷なので、写真画質ほどきれいとまではいきませんが、それなりにはきれいです。
価格は文庫サイズ(105×148mm)72ページで498円なので、ほぼ500円です。さらにメール便送料90円がかかります。
しまうまのいいところは、ページ数を選べるところです。季節ごとに作っているのですが、旅行などに行って写真をたくさん載せたい時なんかは96ページや144ページを選択しています。
⑵TOLOT(トロット)
送料、税込みで500円という金額設定が魅力的なフォトブックです。
しまうまのようにページ数は選べませんが、サイズは選べます。
うちの場合、しまうまと同じ文庫サイズということでA6サイズにしているので、64ページ固定です。
印刷品質もしまうまと変わらない品質で特に問題ないレベルといった感じです。
拡大してもキレイです。
レイアウトの自由度がしまうまプリントほどないので、1ページに2枚載せたりができないのがネックです。
ただ、送料込み500円なので、それぞれの祖父母に直接送る際に便利で、トロットで作成した分を祖父母用にしています。季節ごとに送られてくるフォトブックはとても喜んでもらえています。
こちらは昨年の冬に送ったフォトブックです。
このようなわりとしっかりとした冊子で、表紙のデザインもいろいろ選べます。
以前は薄い透明カバーだったのが、現在はかなり丈夫なカバーがついた仕様となっており、その点でもポイントが高いです。
先日注文した明細です。
きっかり500円なのは嬉しいところです。
楽天ペイなどいろいろな決済サービスにも対応しているので、余ったポイントを使って作ることもできます。
価格面ではかなりメリットがありますし、製本や印刷の品質も500円とは思えないほどいいので、レイアウトの自由度にこだわらなければ断然おススメです。
(自分の家用はそれだけの点でしまうまで作成していますが(^^;;)
⑶ノハナ(nohana)
毎月1冊無料で作成できるフォトブックです。フォトブック自体は無料ですが、送料(最近値上げがあり226円)はかかります。
それでも200円ちょっとで作れるという意味では安いのですが、画質はかなり悪いです。
過去に作ったことがあるのですが正直安くてもこれでは…というレベルでした。
追加料金で高画質の仕上げがあり、それはキレイでした。
☆通常フォトブックの料金に別途864円
(例) 毎月1冊めの注文:0円+864円=864円(送料別途226円)
追加料金と送料で1000円を超えてしまうので、
選択肢としては外れてしまいます。
ということで、我が家ではしまうまプリントとトロットの2択となっています。
トロットの透明カバーがしっかりしたものになったので、値段の面でも今はトロットが一番おススメです。
ニューボーンフォト撮影してきました☆
先日、いとこに赤ちゃんが生まれたので、ニューボーンフォトを撮影してほしいと頼まれて行ってきました。
最初、ニューボーンフォト?って感じだったのですが、最近かなり流行ってるみたいですね。
撮影の日までに、こんなの撮りたいだのやりとりをしながらその日を迎えました。
ニューボーンフォトの知識なんかはまったくなかったんですが、とりあえず寝てる時に撮影するほうがいいらしいとのことだったので、ミルクをあげてタイミングをみていました。
すぐには寝なかったので、とりあえず撮影を始めようということで、パパママの手のひらに乗ってる構図の写真をまず1枚撮ってみました。
部屋の窓際で、ブラインドカーテンなので少し光が足りなくなるかなぁと思ったのですが、撮ってみると問題ありませんでした。
赤ちゃんの小ささがわかるので、ニューボーンフォトとしては定番の構図なんでしょうね。
次は寝かせての写真を撮ろうと思ったのですが、置くとすぐ泣いてしまうので、今回はバウンサーを使うとにしました。
本当はハンモックのようなものがあればとおもったのですが、そこの家にあったのがベビービョルンのバウンサーだったので、最大限角度を小さくして、その上にフワフワのラグを乗せベッドの完成です。
そして、そこに赤ちゃんを寝かせてみると、スヤスヤと気持ち良さそうに寝てくれました(*´꒳`*)
かなりぐっすり寝てくれたので、ここからは撮り放題でした^ - ^
ヘアバンド付けてみたり、
違うヘアバンドに変えてみたり、
足にフォーカスしてみたり、
普段動き回る子供を撮ってるので、動かない被写体はとっても楽チンでした♪
ただ、やはり新生児なのであまり負担をかけないよう、撮影自体は15分ほどで終了しました。
いとこは今回の写真でさっそくSNSで出産報告をしたみたいで、とても喜んでもらえました。
どうやら、このようなニューボーンフォトを撮って出産報告をするというのが今の流行りみたいですね。
私が娘を産んだ3年ほど前はそこまで流行ってなかったので全く知りませんでしたが、どちらにせよその頃は今のようなカメラの知識もなかったのできっとセルフで撮るのは無理だったかなぁとは思います(^^;;
スタジオみたいなセットがなくても、ニューボーンフォトは工夫次第で簡単に撮れることもわかったので、今回はとてもいい経験でした☆
スタジオシエルで七五三撮影してきました☆
先月、バースデー撮影と一緒に七五三撮影をスタジオアリスでして、とてもかわいく撮ってもらえ満足はしたものの、やはりおしゃれなスタジオでも撮りたい!という欲求を捨てきれず、行ってしまいました(´∀`; )
今回は、同い年のいとこ(男の子)と撮るという名目で、スタジオシエルで2人撮影をしていただきました。
キャンペーン中ということもあり、2カットデータ付きでなんと4800円という安さ!いとこ同士なのでそれぞれの家庭でこの金額を支払う必要はありますが、2人で写ってるデータを買えばシェアはできちゃいます。
ということで、撮影レポです☆
直前の予約ではあったものの、土曜日朝いちの10時半で予約がとれました。
到着し、簡単に受付を済ませ、着物選びです。
こちらも何着着ても無料とのことだったので、着物ととりあえず洋装のドレスも選びました。
うちの娘の衣装を選んだあたりで、少し遅れていとこが到着し、同じく受付と衣装選び。
その間に着替えを始めたのですが、襦袢を着た時点で娘が紐の締め付けを嫌がり断固着物拒否となってしまい、ここからの説得がかなり大変でした。
3歳ともなると嫌なものを無理矢理着せるわけにもいかず、落ち着かせて何が嫌なのかを聞いて、結局は紐を緩めにして着せなおしてもらうことで、何とか娘の機嫌も治り、着付けが完了しました。
うちの娘に時間がかかっていたため、いとこの男の子のほうから撮影がスタートしました。落ち着いた背景でかっこよく撮った1枚がこれです。
着物と背景も色合いが合っていてかなりいい感じです。
いとこの撮影を見て自分も撮りたくなった娘が「○○ちゃんも〜!」と言って乱入しようとしてきたので、次は娘の撮影となりました。
…が、いざ撮影となると草履も履いてくれないし、千歳飴も持ってくれない( ; ; )
そしたら、別の撮影セットの小物が気になり、そちらに行ってしまったので、そちらのセットで撮影することに。
そしてようやく撮れたのがこちらです。
小物の小鳥ので遊んでる様子です。
白っぽいナチュラルな写真を希望していたので、個人的に好みの1枚です。
スタジオアリスなどの一般的な写真館だと、基本的にこちらに顔を向かせて笑顔を狙いますが、おもちゃで遊んでる自然な姿の写真もやっぱりいいなぁと思います^ - ^
そして2人撮影。
この位置に座って〜とか言ってもなかなか言うとおりにはしてくれない3歳児たち。
それでも、カメラマンさんが話しかけながら楽しく撮影してくれて、2人が同じ表情をした写真がこれ。
ただ、義母にこの写真を見せると、泣いてるの?って言われました(^^;;
もう1枚は2人の全身写真
こちらも、余白の感じがよく、こういう構図で横にhappy new yearとか入れて年賀状にするとオシャレな感じになりそうです。
この後、ベレー帽とメガネを持ってきてくれて、少し雰囲気を変えての撮影です。
いとこのほうはメガネをかけて本を読んでる文学少年風のもよかったのですが、結果選んだのはベレー帽の写真。
うちの娘はメガネをズレてかけてる、もう何風かもよくわからないけど、表情がよかったのでこちらの写真を選びました。(表情わかりませんが^^;)
こんな感じで他のシーンでも撮影をしようとしましたが、子供たちは撮影とかおかまいなしに、店内を走り回ります(;´д`)
気分転換に洋装に着替えたものの、2人での撮影はうまくいかず、とりあえず終了してもらいました。
データの用意のために少し待ち、その後写真選びとなりました。
2カット選ぶというのはやはり、至難の技で、全カットデータ購入だと39,800円…高いし、全カット(今回は70カット弱)まではいらないなぁと。
追加となると、データでは買えず、1カット六切写真4,800円でこちらも高いのですが、結果的に、2カットはそれぞれの1人写真を選び、2人撮影の分はそれぞれ1枚ずつ購入することにしたので、それぞれ4枚手に入った感じです。
六切の分は現像した写真のみでデータはないものと思っていましたが、帰ってCD-Rを確認すると、データを入れていただいてました。
もしかしたら、サービスだったのかもしれません(*´∀`*)ありがとうございます☆
小さなスタジオではあるものの、貸切状態だったので、言うことを聞かない3歳児2人の撮影も上手にこなしてもらえました。
スタジオセットや衣装もオシャレな感じで、ハウススタジオ風に撮りたいという方にはオススメです。
またぜひ利用したいと思います。
7歳の七五三ならもっと落ち着いて取れるかな(^-^;
ちなみに、うちはお参り衣装は借りないので関係なかったのですが、15,000円以上でお参りレンタル無料とのことです。
レンタルをお考えなら、15,000円で無料というのはかなりお値打ちだと思いました。ただ、どこでも同じですが、ブランド衣装等の追加料金はあるようです。
子供の写真をかわいく撮るコツ①〜逆光を意識する
子供写真をかわいく撮るコツで私が一番気にしているのが、「逆光で意識する」です。
正直、逆光を意識するだけで、おっ!と思える写真が撮れます。
ただ、明るさを間違えればただの失敗写真です。
今はスマホでも写真は十分キレイに撮れますが、一眼レフとスマホ写真の違いが一番出てくるのはこの逆光の写真だと思います。
逆光のシーンでは周りが明るいので、オートモードで撮るとどうしても被写体が暗くなりがちです。これは一眼レフだろうとオートモードであればそうなってしまいます。
オートだとどうしても、全体の光で調整してしまうので、周りの環境から明るすぎると判断して、暗めの設定になってしまい、撮りたい人物などが暗くなってしまいがちです。
海はキレイですが、これでは人物がどんな表情してるかもいまひとつわかりません。
マニュアルであれば、周りがどうであろうと、人物がキレイに写る明るさに自分で調整することができます。
「逆光で撮る」とは、要するに被写体をキチンと意図した明るさに撮る、ということです。
ベランダのラッキープールで遊んだ時の写真です。
逆光にすることで、人物の境界がふわっと光りいい感じに撮れます。
次は、写真を習い始めて1ヶ月くらいの頃、海のキラキラ写真にチャレンジした時がこの写真。
海のキラキラは太陽の光の方向にカメラを向けて反射の光を拾うことになるので、必ず逆光になります。
さらに、海は光の量がかなり多いので、スマホでは人物が真っ黒になるような環境です。
それをマニュアルで光の量を調整することで、人物が何とか写り、バックが白とびしない範囲を探します。
逆にこれはあえて光を抑えて人物を暗くして撮った写真です。
夕日をメインにしたい場合は、光を調節してあえてシルエットで撮るということもマニュアルモードであれば自由自在ということになります。
少しのコツさえわかれば、写真は変わります。
今回ご紹介した写真は全て習い始めてすぐの頃に撮った写真なので、この程度であれば特別熟練が必要ないということです^_^
他にも意識しているコツがあるので、今後こちらで書いていければと思います。
スタジオアリスでバースデー七五三撮影してきました③〜かかった費用
娘の3歳の七五三の前撮りをしてきました!
これまでの記事はこちら
スタジオアリスでバースデー七五三撮影してきました①〜事前準備と衣装選び
スタジオアリスでバースデー七五三撮影してきました②〜撮影当日
過去、0歳代でアリスで撮影したときは、いまいちおしゃれ感もなく、しばらくアリス離れをしていましたが、3歳で行ってみると、子供を笑顔にさせる技術ってこういうことかって改めて感心しました。
おしゃれ系のスタジオだと自然な姿を撮ってはくれるものの、笑顔は意外に少ない。
自分で撮影しながらよく思うのですが、子供は一緒に遊んであげてはじめて笑うもので、笑ってと言ってニコッとしてくれてもそれは自然な表情にはなりません。
一緒に遊んでるような感じでうまくおもちゃは写らないようにしてパチリと撮ってくれます。
今回はそんな感じでいい写真をたくさん撮っていただいたので、購入した写真は9枚(表情違いを含めると12枚)となりました。
友人にこんな写真撮ったよ〜と見せた時、こんなにたくさん買って高くなかった?と言われましたが、今回のお会計、ディズニーのライセンス料を含めても12,000円ほどで収まりました。
スタジオアリスでお得に撮影するコツ、それは高額な写真商品を買わないこと、大きい写真はクーポンやキャンペーンを利用してもらうことです。
うちの場合、1年後のデータ目当てに数が欲しかったので、今回の購入写真はすべてポストカードで購入しました。
アリスのポストカード、10枚で1,000円とすごくお得なんです。
ポストカードで注文するときのデザインですが、デザインが入っているものは1枚の写真の大きさがどうしても小さくなってしまうので、全画面デザインを選ぶことをお勧めします。
ポストカード RA17-14 通年用 / アニバーサリー
(住所文字入れ無しタイプ)
◾︎サイズ
約9.7×14.4cm
◾︎料金
10~30枚 10枚あたり 1,000円(税抜き)
40~60枚 10枚あたり 960円(税抜き)
70枚以上 10枚あたり 910円(税抜き)
ANNIVERSARYの文字が入ってしまいますが、目立たないので、ほとんど気になりません。
うちではこんな感じで飾りました。
フレームも100均です^ - ^
10枚ももらえるので、親や親戚に配るのにも便利です。
もちろん印刷にはなるので、ポストカードをスキャナしても、キレイなデジタル画像にはなりません。
なので、気に入った写真は特典でもらえる大判の写真をスキャナすることで、デジタル化しました。
☆今回特典でいただいた大きな写真
①キャンペーン特典デザインフォト(1万円以上購入の場合)
②アリスeスマイル(現在のポケットアリス)のデザインフォト(300スマイルで交換できます。ヤフオクやフリマアプリでも手に入るようです。)
③マイヒストリーフォト(マイヒストリーフォトはDMはがきについてくる特典で、過去3年間にアリスで撮影した写真と現在の写真をセットにした デザインフォト)(1万円以上購入の場合)
④マイBBブック(1万円以上購入の場合)
①〜③については四切サイズの木製の額に入っており、周りにデザインがあるので六つ切り程度の大きさにはなってしまうものの、スキャナでキレイにデジタル化できました。
マイBBブックは三面台紙に1枚、六切より少し小さいくらいの写真を入れてもらえます。
キャンペーンやクーポンを活用すれば、大きい写真は特典だけで3、4枚は手に入ります。
☆その他の今回の特典
⑤参拝用着物レンタル 平日無料(当日の撮影料無料)
⑥携帯待ち受けプレゼント
⑦足袋プレゼント
⑧ミッキーのオリジナルくし・ブラシプレゼント!
⑨ウェブ予約特典のマグネットフォトシート(表情違い選択OK)
このように特典盛りだくさんの内容でした。
かかった費用の内訳としては、
ポストカード 1000円×9種類=9000円
ディズニーライセンス料 1000円
撮影料 1500円(撮影料半額券使用)
合計 11500円×消費税=12420円
となりました。
かかった費用から考えると、今回の撮影はとても満足のいくものでした。
ちなみに、平日のお参り用着物レンタル無料の特典について、どこのスタジオでも新作やブランド着物は追加料金かかるところが多いんですが、例年5月の上旬にやっている予約会に参加すると、それも無料になります。
2018年の先行予約会は今週です!
モデルの子が着ている新作なんかは人気があるので、この時期におさえておくと安心ですね。
七五三の前撮り、時期的に早すぎるという声もありますが、早くしておくとその分特典も多いのは確かです。
ご参考になれば^ - ^
スタジオアリスでバースデー七五三撮影してきました②〜撮影当日
娘の3歳の七五三の前撮りをしてきました!
前回の記事はこちら
スタジオアリスでバースデー七五三撮影してきました①〜事前準備と衣装選び
当日は家族写真も撮りたかったので家族3人で行きました。
10時半の予約で、少し渋滞していたため、ギリギリの到着でした。
土日なのでさすがに混み合っていましたが、事前に衣装の下見を終えていたので衣装選びはすんなり終了。
少し待った後、娘のお着替えです。
受付の際、七五三のセットメニューを紹介されましたが、1万円程度の購入しか考えていなかったので、断りました(´∀`; )
ヘアスタイルについても、ハレフォトギャラリーで事前にスクリーンショットしておいた写真を見せて、イメージをお伝えしました。
髪の毛は少ないですが、付け毛でとてもかわいくしていただけました。
お着替えが終わっていざ撮影かと思いきや、土日ということもあり、待ちが発生しました。
午前中とは言えお昼前だったので、少し眠く機嫌が悪くなりそうだったので、お菓子でなんとかご機嫌をとり、いざ撮影となりました。
最初に家族写真、その後、一人写真となりました。
ハレフォトギャラリーでこういうの撮りたいと要望したひとつがこれです。
七五三というと紅葉のシーズンなので紅葉の場合が多いんですが、春生まれで名前に桜を入れたこだわりもあり、桜の前ボケ写真をお願いしました。
これが水色の着物とよく合っていたので、お気に入りの一枚です。
次に、これも絶対に撮りたかった、Happy Birthday七五三の熊手を持った写真。
あとは、娘の強い要望で、ミニーちゃんとの写真です。この頃から機嫌が悪くなり始め、草履は履いてくれなくなり、そのためカーペットの上で室内風に撮る感じになりました。
そして、全身写真
何度か転げ回って着付けをし直してを繰り返して何とか撮れた写真で、袖を広げるポーズも撮ろうとがんばっていただきましたが、ますます機嫌が悪くなりそうだったので、母親として切り上げを判断させていただきました(^-^;
気持ちを切り替えて、今度はドレス写真です。
やはり女の子、ドレスとなるとテンションが上がり、気持ちを持ち直してくれました。
ブルーがマイブームの娘がチョイスしたドレス。一番人気らしいです。
こちらの写真もハレフォトで見て、この本物っぽいケーキとこの構図でとお願いした1枚になります。
次は、ちょうどイベントをやっていたイースターの写真。
イースターの小物がかわいく、これも事前にお願いしておきました。
背景などちょっとかわいい系になり過ぎでそこまで好みじゃないものの、表情はよかったので◎
ドレスの全身写真。
パーティーで乾杯風に撮れましたd(^_^o)
2時間近く経過し、このあたりから娘の集中力ももたず、ぐずり始めました。
ということで、気持ちを切り替えるために衣装替えをお願いしました。
ブリブリのドレスが多い中、シンプルなおしゃれ系のドレスがあったので、3着はきついかなぁと思いつつ選んでおきましたが、結果的に正解でした。
こちらの構図も、ハレフォトでお願いしていたイメージで撮ってもらいました。
おしゃれな感じで撮れてこちらもお気に入りの一枚です^ - ^
こんな感じで撮影が終了し、この時点で12時半前でした。
そこから写真セレクトをし、お店を出たのが1時前くらいになりました。
娘は、途中主人にパンなどの軽食を買ってきてもらって食べていたので、帰りの車では即寝でした。それなりに撮影を楽しんではいたものの、やはり疲れたんでしょうね。
お疲れ様でした。
今回の撮影の費用や特典については次の記事でご紹介します。
スタジオアリスでバースデー七五三撮影してきました①〜事前準備と衣装選び
娘の3歳の七五三の前撮りをしてきました!
今回利用したのは、スタジオアリスのHappy Birthday七五三キャンペーン。
まだ始まっていなかった早撮り七五三キャンペーンのお参り平日レンタル無料特典もつけてもらえるとのことで、4月中の撮影をしました。
お参りの平日レンタル無料にするためとは言え、1万円以上購入するからにはある程度納得のいく写真は撮りたいと思っていたので、どんな衣装がいいか、スタジオアリスのサイトを事前に見てみました。その時に初めて知ったのですが、アリスにはハレフォトギャラリーというものがあり、実際に撮影した子の写真がたくさん見れるようになっていました。
もともとアリスにおしゃれさは期待していなかったのですが、スタジオの背景やセット、構図など、想像していた以上にいい写真がたくさんあったので、どうせならこんな写真が撮りたいと思い、気に入った写真をスクリーンショットで撮り、当日スタッフさんに見せることにしました。実際に当日こんなイメージで撮りたいと言って見せると、イメージをお伝えいただけるとこちらもありがたいですと言っていただき、撮影中も見せた画像を何度か確認しながら撮影していただけました。
次に衣装です。今の娘の身長が90cmジャストだったのですが、七五三の衣装のほとんどが100cmで、サイトに掲載されていた90cmの着物は2着のみ。
事前にこの着物と決めていても、当日行って100cmが着られなかったら意味がないなぁと思い、事前に衣装の下見に行くことにしました。
結果、やはり100cmの着物は厳しいとのことで、90cmの着物から選ぶことになりました( ; ; )
でも、サイトには2着でしたが、お店には4着あり(100cmとは数が全然違いますが)、ブルーがマイブームの娘が一目で気に入ったのが水色の着物でした。
赤やピンクはどう?と言っても嫌の一点張り。
でも、七五三って赤やピンクが多いので、結果的には水色の着物でよかったと思いました。
さらに洋装のほうも見せてもらい、平日の夕方でお客さんもいなかったこともあり、試着までさせてもらえました^ - ^
これまたブルー系のドレスですが、こちらは娘と事前にサイトで見ていたものなので、すんなり決定。
というわけで、衣装の下見も終わり、撮影の事前準備は終わりました。
撮影が土日だったこともあり、衣装を事前に決めておくことで、当日も衣装選びの時間を省くことができ、下見はしておいて本当によかったです。